2004年11月09日

トップページLivedoorアバターをつけてみた。いかがであろうか。(クレームの嵐か...(笑))

以前の記事(MasaGon日記|逆説の十戒)で、神田昌典さんのブログに紹介されていた「逆説の十戒」をご紹介した。本日は、この「逆説の十戒」を最初に唱えたケント・M・キース氏本人の著による「それでもなお、人を愛しなさい」をご紹介する。


それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条

これは本当に名著である。今現在どれほど売れているのかはわからないが、もしまだそれほど売れていないとするならば、近い将来大ブレイクするに違いないとMasaGonは読んでいる。

非常に読みやすい本(1時間ほどで読めるであろう)なので、是非気軽に手にとってみる事をお勧めする。


本書の基本的な流れは、「逆説の十戒」(本書の訳者、大内博氏の翻訳では「逆説の10カ条」と訳されている)のそれぞれについて、著者の本当に伝えたかったことを一つ一つ丁寧に説明しているのであるが、実はこの「逆説の10か条」の裏には、非常に感動的なドラマがあったのだ。

「逆説の10カ条」は1968年に、当時19歳の大学生だった著者が、学校がひどく荒れた時期の、高校の生徒会の役員を勇気付ける目的で書かれたものであるが、それが本人の知らぬ間に30年の歳月を経て、口づてや写し、インターネットを通じて広まり、カルカッタの孤児の家の壁に書かれているのを、マザー・テレサが見つけて感動し、著書に記してそれが本人の知ることになったのである。

このエピソード自身が、「逆説の10カ条」の意義を証明する最たるものなのではないかとMasaGonは思う。彼は、この「逆説の10カ条」の精神で、「逆説の10カ条」を悩める高校生に示したに違いない。そして、それがこうして多くの人の目に触れることとなり、数え切れない数の人に感動を与え、もしかすると世界の歴史すら変えてしまうような、そんな原動力にまでなろうとしている。

日本語版の訳者、大内博氏とその奥さん、著者のケント・M・キース氏の出会いも、とても運命的なものである。詳細は本書の「訳者あとがき」に譲るが、そんないくつもの運命的な出来事の積み重ねによって出版された本書の価値は高い。

私もそんな「小さな波」を起こすことが出来たらなぁ、と思っている。

世はインターネット時代である。もし電話が無ければ、飛行機が無ければ、インターネットが無ければ、ケント氏がこの事実を知るのは彼がこの世を去ってからだったかも知れない。インターネットの登場は、1968年当時よりも、さらに何百倍、何千倍ではきかないほどの情報伝達の高速化をもたらしている。世の中は良い方向にも悪い方向にも、あっという間に変化する時代が来ているのではないだろうか。だからこそ今という時代に、我々が出来ることは本当に価値をもつのではないか。そんな思いをめぐらさせる一冊であった。

この世の中にはおかしなことがたくさんある。だからこそ、それをまず認めることによって、実際の行動がもたらされる、というのは目から鱗の逆転の発想である。これまでの価値観では、「認める=受け入れる」ことであった。だから受け入れたくない人は「認める」事すら拒否してきたのではないだろうか。だから愚痴は山のように出ても、何の行動もそこには発生しないのではないだろうか。「逆説の10カ条」を実践すれば、決してそこに「愚痴」は出てこない。出てくるのは「結果」だけである。(多くの批判と引き換えに...)

MasaGonは、ケント氏を「言行一致」の人と捉えている。多くの人は言行が「不一致」になるのを恐れて言葉少なになる。しかし例え「不一致」になっても、言わないよりは言った方がましだし、「言わない事」は決して実現しない。いや、「言った事」は実現してしまう力が働くのであろう。つまり、いずれにせよ「言行一致」な訳である。禅問答のような話になってきたが、MasaGon日記ファンの皆さんはどのように思われるだろうか。

MasaGonが彼を「言行一致」の人と捉える理由は、本書の多くのエピソードから読み取れるはずである。本書の最も面白いところなので、詳細は皆さんが実際に読まれる時までのお楽しみである...

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【斎藤一人語録14】(「斎藤一人の百戦百勝」 小俣貫太著 ISBN4-492-04188-5 より引用)
天命を信じて人事を尽くす






(23:38)

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