もっとも、世の中にはネット上には顔を出さない、というポリシーの成功者のタイプもいることはよく知っている。本田健さんや、神田昌典さん、斎藤一人さんなどは、どうも公開されている写真は見当たらないように思う。

それはそれで良いし、そういうやり方もあると思う。しかし私は、現時点では、本田健さんや、神田昌典さんのような、読者の心を一瞬にしてつかんでしまうような文才も無ければ、斎藤一人さんのような並外れた人徳を持っているわけではない。

つまり、私は「弱者」の戦略、つまり「攻め」の戦略を取らなければならないのである。

「有名税」という言葉があるが、人は有名になることにより、ある程度の「プライバシー」を失うことは、致し方の無い事なのかもしれない。首相になれば、年がら年中２４時間、番記者が張り付いている。それに文句を言っても仕方がない。

第一、こちらからファンの皆さんに心を開かずして、どうして皆さんに心を開いてくれと言えようか。与えずして与えられることを期待するのは、虫が良いというものではないか。そんな気持ちがふつふつとこみ上げて来て、公開するに至ったのである。

残念ながら、現段階で個人情報を特定できる情報は載せられないが、これも実際にネット上で商売を始める時には公開せざるを得ないものである。

ときに、この写真は「オーラ」をイメージしている（笑）。プリントアウトして財布にでも入れておいて頂ければ、絶大なパワーをあなたにもたらしてくれること請け合いである（爆）。

告白すれば、Photoshopでちょいちょいっと、修正は加えてある。シミとかあばたとか（呆）。まぁ、それはMasaGonの「いつまでも若くありたい」という、願望の現れと取っていただければ幸いである。

なにしろ紙に書いたことは実現するのであるから...