2004年10月10日

いま日本で一番ホットな実践マーケッター、神田昌典氏がブログを始めたようだ。

神田昌典の毎日が奇跡〜つながる、ひろがる、そして輝けるあなたの舞台へようこそ!

これが、なんとも実に良い。リンクにも追加したのでが、是非時々訪れることをお勧めする。本当に元気が出る。彼は本当に言葉の魔術師である。

そこで、今回は「神田昌典氏ブログ開設記念」ということで(勝手ながら...)、彼の著書である「非常識な成功法則」をご紹介しよう。


非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣


MasaGon日記ファンの方の中にはご存知の方も多いかと思うが、神田昌典氏の公式ホームページのタイトルは非常識な成功法則のホームページ」となっている。本書(2002年6月発行)のタイトルがその原点となっているかどうかは定かではないが、少なくとも彼がこの言葉をキーワードとして使っていることは間違いないだろう。それだけに、神田昌典氏のエキスが濃厚に凝縮されている、そんな印象を受けた。

ちなみに以下に挙げる、2冊の「非常識」シリーズ(笑)もMasaGon一押しの良書である。(特に一冊目の付録CDはすごい!)


お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き

お金と英語の非常識な関係(下)―神田昌典の全情報ソース付き


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話は本書に戻して、何が非常識かって、のっけから非常識である。序章のタイトルはズバリ、<成功は「悪の感情」から始まる>である。「何を血迷ったか!」と怒号が飛んできそうである。誤解しないで頂きたいが、神田昌典氏は決して「悪」を奨励しているわけではない。しかし、人間の負の感情にはとてつもないエネルギーがあることを教えてくれる。

恐らくこれは、偽らざる成功者たちの心理なのかもしれない。「悪」というのは即ち「犯罪」を意味する訳ではない。「負」の感情、つまり「コンプレックス」を明確にすることによって、その宇宙もをひっくり返しかねない強力なパワーで、成功を勝ち取れと言うのだ。

しかし、成功者は「悪」の感情をもって成功を維持し続けることは出来ない。つまり必然的にバランスを取るために「善」とならざるを得ない。だから、これから成功を目指す我々にとって、その成功者の述べる「善」の部分だけを盲目的に信じていては、成功すらおぼつかない、という実に「非常識」な成功法則なのである。

神田昌典氏は、彼のホームページで、過去に非常に大きなコンプレックスを持っていた自分の存在を認めている。ホリエモンもその著書「稼ぐが勝ち」以前の記事で紹介)の中で、子供の頃から両親にほめられる事はほとんどなかったと述べている。小さい頃から要領が良く、成績は非常に優秀だったにもかかわらずである。

そう考えてみると、成功者の周りには常にコンプレックスの匂いが漂っているような気がする。成功者になってもまだ、強いコンプレックスを内部に抱えていれば、決して良い結果には至らないだろうが、成功するまでの過程には必要なパワーだということなのだろう。

そこで、本書では「やりたくないこと」を明確化し、その後に「やりたいこと」を明確化する、という実習が組まれている。実際にその実習をやってみて驚いた。「やりたくないこと」は泉のように湧き出てくるのに対し、いざ「やりたいこと」を書き出そうとすると2、3挙げた後に、ふと筆が止まってしまうのである。しかし、「やりたくないこと」リストを眺めれば、「やりたいこと」はその逆を考えれば良いので、簡単である。以下が私の挙げた一部である。

【やりたくないこと】
  • 満員電車で長時間通勤すること

  • 自分のポリシーに反することを、お客のリクエストだからという理由だけで、やること

  • 都会の喧騒の中で安らぎを失うこと

  • 気分が乗らない時に、一人の時間が持てないこと

  • 人に指示されて仕事をすること

  • 仕事を早く終わらせても、残りの時間が自分のものにならないこと

  • 応援してくれる人が周りからいなくなること


【やりたいこと】
  • 大自然の中に住んで、移動手段は自家用飛行機

  • 100万人の人が私を応援してくれている

  • 音楽スタジオ、ライブハウス、プール、トレーニングジム付きの自宅

  • フランス料理が食べたいと思い立ったら、即座にフランスに行ける自由

  • 心身ともに健康、死ぬ当日まで毎日がすがすがしい気分

  • 自身が共感したポリシーの活動には、惜しみなく寄付できる自由


紙に書いたことは必ず実現するらしいので、脳にしっかりインプットし、期待して待つことにしよう(笑)。

本書の後半では、超高速情報収集の手段としての「フォトリーディング」と、決してお客に媚を売らない営業によって、逆に売上・利益ともに何倍にも拡大する、「非常識」なマーケティングについても紹介されている。これらも、是非一読することをお勧めする。

「フォトリーディング」は、私は正式なセミナーを受けたことが無い(書店でその真似事はしている)が、MasaGonアミーゴでフォトリーダーのisyさんが、こちら(言霊の幸ふ国|フォトリーディングって?)に非常によくまとめてくれているので、参考にしていただきたい。

最後には、後の著書「成功者の告白」以前の記事で紹介)に繋がる、「成功」のダークサイドについても述べられている。
実に盛りだくさんの、充実の一冊である。

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次回は、ここいら辺りから紹介する予定である。


ランチェスター戦略ハンドブック

プロ野球買います!―ボクが500億円稼いだワケ

【斎藤一人語録7】(「斎藤一人の百戦百勝」 小俣貫太著 ISBN4-492-04188-5 より引用)
「世のため人のため」ならば、儲からなければならない







(23:23)

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1. 「非常識な成功法則」神田昌典、フォレスト出版  [ 一日一冊:人生の智恵 ]   2004年11月02日 21:45
仕事で真剣さが足りません。私はスーパー熱血エンジニアだ、私はスーパー熱血エンジニアだ、私はスーパー熱血エンジニアだ。(←こういう自己暗示をかけるとちょっとかわるかな?)【本日の一冊】非常識な成功法則」神田昌典、フォレスト出版(評価:★★★買うべし)●金...

この記事へのコメント

1. Posted by smilemm   2004年10月24日 14:27
こんにちは。
神田さんの本はまだ読んだことがないんですけど、帰ったら絶対に読んでみようと思ってます。
神田さんのHP、私も大好きで少し前から毎日見てます。
ホント、元気になりますよね!

やりたくないリスト、私も作ってみようと思います♪
2. Posted by MasaGon   2004年11月02日 07:04
>smilemmさん、

いつもどうもありがとうございます。

神田さんのブログ、最近ますますすごいことになってますね。Livedoorブログのランキング上位にもなって、ホリエモンのブログ並みのコメント数です。

女性性、男性性についてはいろいろ考えさせられるものがありますね。

「非常識な成功法則」もし読んでみたら、是非感想を聞かせてください。

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